国語特別講習 | 志賀浩二先生と愉快な仲間たち

国語の勉強は、学習方法も学習指導もとても難しい教科です。
その上、文章の読解力がないと英語・数学・理科・社会のどの教科でも問題文の意味を読み取ることができません。
もちろん、今はやりのプレゼンテーション力もディベート力も本当に身につけることはできません。
そんなに重要な教科ですが、英語や数学などの勉強ばかりに目がいき、それほど時間をかけて組織的に勉強する時間を取れない場合が多いです。
適塾よこはまでも、平常講習の形で月4回の国語の講習希望はごく少数です。
しかし、国語をクリアしなければ本当の意味での実力は身につきませんし、センター試験での高得点も望めません。
ところが、昨年度の普通レベルの塾生の国語指導わずか4カ月にもかかわらずセンター試験本番192点を取らせた講師がいます。
東京大学文科3類の3年生で入学時の席次は第2位の秀才です。英語力でも高校在学時に模擬国連の世界大会に出場して優秀な成績を残した逸材です。この生徒に国語の指導を受けた塾生の評価も高く、今年度は高校2・3・卒生合同の国語の特別クラスを作って指導したいと考えました。
講習の概要は、次の通りです。是非ご参加ください。

(1)　毎月の日曜・祝日のうちから1日を指定、10:00～13:00の180分間で行います。
(2)　対象は、高2･3･卒生とします。グループ学習となります。
(3)　取り扱う分野は毎月指定しますが、あらかじめ前期分(4月から9月分)のシラバスを配布します。
(4)　講習担当者は、東京大学文科3類3年生です。
(5)　講習料は、毎月1回で1ヶ月5,000円とします。
(6)　講習参加者は、前期分5,000円×6ヶ月＝30,000円を前納していただきます。
(7)　申し込みは、4月15日(金)までとします。電話、FAX、mailで申し込みを済ませてください。第1回の日程調整を希望を聞いたうえでお知らせします。