適塾よこはま 施設紹介・講習目標
あざみ野駅とセンター北駅には地下鉄1駅と、交通の便に恵まれた横浜市都筑区の中川駅徒歩2分にある学習塾です。
前は広い遊歩道、後ろは幹線道路とは異なる通行量が少ない道路で、周囲はマンションなどの住宅群に囲まれ、静かで落ち着いて学習するには絶好の環境にあります。
また、44坪の室内空間を長い教員経験から学習する場は生徒中心であるべきと考え、室内の施設・設備を整えました。授業や部活で疲れた体を休めて勉強に集中させたいと考え、リラックスコーナーなども完備しています。とにかく、勉強するなら適塾よこはまでと思ってもらえる自慢の施設・設備を整えました。是非一度見学においでください。
① 教室の構成
全部で5教室、通常は1人 , 2人 , 3人 , 4人の教室ですが、壁を取り外すと1人から15人までと多様に使えます。15人教室は、特別講習や志賀先生を囲む会などで利用します。3人用の教室A , B , C は、壁を取り外して8人用と3人用の2教室にも、15人用の1教室にもできます。他に、4人用の教室Dと個別指導室Eが1つずつの計5教室です。特別講習や講演会・セミナーなどでの利用も考慮して教室の構造などを工夫しています。また、D教室は進路相談室も兼ねています。②自習室の完備
たった 9席ですが、いつでも自由に無料で使える自習室も完備しました。自習室はたった9席ですが、通塾する生徒数は1日最大5~6名です。そのため、たった9席でも使い勝手はGood です。
もちろん無料で、授業のない日もふらっと寄って使えます。有名塾と同様の自習室だと太鼓判を押されました。
施設・設備と講師のレベルは、開塾間もない適塾よこはまの誇れる点です。
③リラックスコーナーを設置
寝転がって一休み、自由に軽飲食ができるリラックスコーナーを作りました。快眠快食が勉強の決め手です。のんびりできるリラックスコーナーを用意しました。
剣道部顧問だった塾長は、青春時代を豊かにする意味でも、君たちにはできる限り文武両道で頑張ってほしいと思っています。
疲れた体と空腹に耐えての学習では、効果的な勉強は不可能です。塾に来て疲れをとり、軽食をとって学習に集中できる場所を作りました。
④ 図書室、談話室としての利用
図書室や談話室としての機能も持たせるように作りました。図書室代わりに資料を研究したいな、そんな用途にも使えるように受験関連書籍専用本棚も完備しています。
また、勉強に疲れたら悩みや進路相談などを、兄貴代わりの講師陣とできるようにしました。
[室内配置図]
[講習内容]
勉強は貯金と同じで、最初はなかなか成果が見えなくても、一定の蓄積がなされれば一気に花開きます。準備期間が短中長期いずれでも、焦らずに頑張ろう。
私たち講師陣が、君たちの花開く勘所を押さえ、計画的かつポイントを絞った指導で実力養成し、志望校合格への道を開きます。
なお、春・夏・冬の特別講習は理科、社会を中心に集中授業形式で行います。
ア、科目のもつ特性の違い
英語・数学・国語は、物事を理解して考えるという思考力に関わることを学ぶ科目のため、俗に基礎科目と位置付けられています。
一方、理科・社会は、英語・数学・国語の学習で獲得した基本的思考力を基に、好き嫌いや興味関心などで選択して学べる科目です。
イ、実力養成に必要とされる学習期間や学習方法の違い
英語・数学・国語の3科目は、実力養成に時間がかかるだけでなく、適切な指導の下でなければ力がつかない科目です。
一方、理科、社会の2科目は自分自身の興味関心に基づいて努力すれば、相性もありますが短期間で標準的な学力を身につけやすい科目です。
ただし、受験の決め手となる2科目目の実力アップには苦労します。
以上から、数学と英語を中心にした講習体系ですが、希望により理科・社会を組み込んで講習設計をします。
どんなに優秀な講師でも、受講する生徒の学力や到達目標が異なると集団指導では学習効果は激減します。それを効果的に行うために習熟度別あるいは進路別にグループ分けして学習指導 を行うのですが、どんなに工夫をしても結局学力差は残ります。少数精鋭のグループ分け学習が究極の効果的指導法です。
引き受けるからには確かな実力養成と志望校合格に責任をもちたい、それが習熟度別少人数学習を行う適塾よこはまの志です。
解説型授業と添削指導はそれぞれが互いに補完する形で効果を発揮します。
そのため、受験を含む学習指導では前者型を中心にした有名予備校と通信講座を売り物にする後者型が共存しています。
適塾よこはまでは、それぞれの長所を生かす形で両者の相乗効果を図ろうと30分間の添削指導を設定しました。
この時間帯は講師と生徒が双方向で向き合う場であり、問題と答案を通して互いにコミュニケーションを図る場、相互の考えを共有する場でもあります。
一人一人に向き合う場を大切にしたいと考えると、解説型授業と添削指導の両者は欠かせません。添削指導は大切にしていきたい指導法です。
授業の時間設定が短いと取り扱う内容が中途半端になるだけでなく、本番で要求される集中力にも影響します。
一方長すぎても実際に持続可能な集中力をオーバーして学習効果が上がりません。授業、演習、解説と添削指導がきちんと消化でき、皆さんの集中力が切れないことを前提にしました。
私は数学がダメなんだよな、僕は英語がダメ、俺は物理が今一かな … … 、難関校を目指すためにはまず基礎力の充実を図る必要があります。
そんなことをいっても、今年受験なんだからスピードアップして要点を学びたいのだが … …、受験生には十人十色いろいろな希望があります。
塾生一人一人に適切な指導をすることを考え、基本の講習体系だけにこだわらず、学習内容、到達目標、講習科目と回数、講習時間と時間帯などを生徒や保護者の要望をもとにきめ細かく設計できるようにしました。
以下は中期的な指導計画で、短期的な指導計画はシラバス等の形で明示します。塾生および保護者の希望により変更が可能です。
・標準レベルの問題で、出題の意図を考えて解く練習を重ねる。
・校内成績を中心に、最上位クラスのトップグループを目指す。
高校1年 「論理の積み重ね」により、想像力が不足していても問題が解けることを実感する。
・受験標準レベルを意識し、方針を立てて考える解答力をつける。
・最上位クラスのトップグループに定着、校外模試などでの成績向上を考えた指導する。
高校2年
・すべての分野を総合的にまとめ、柔軟な問題解決力を獲得する。
・理系 (数学Ⅲ) , 文系(数ⅠⅡAB) 別に受験の代表的問題を演習、解答方法をまとめる。
高校3年 志望校合格を目標に、出題傾向に応じた弱点補強と論理的問題解決演習を徹底する。
・論理的な答案作成をするための技術を、問題演習を通して身につける。
・センター試験対策を行う。
・前期の期間は、応用力をつけるための準備期間と位置づけ、焦らずに基礎基本から標準的な学力の獲得に徹底する。
・並行して志望校合格を目標に出題傾向に基づいた弱点補強と論理的な問題解決演習をする。
・何事もセンター試験レベルの学力から始まります。その対策の徹底を図ります。
① 難関志望校合格が目標
中長期的に計画を立て難関志望校合格を目指す中学3年~高校2年生の皆さん、受験本番を迎え弱点分野の克服により難関志望校合格を目指す高校3年生、浪人生の皆さんが対象です。勉強は貯金と同じで、最初はなかなか成果が見えなくても、一定の蓄積がなされれば一気に花開きます。準備期間が短中長期いずれでも、焦らずに頑張ろう。
私たち講師陣が、君たちの花開く勘所を押さえ、計画的かつポイントを絞った指導で実力養成し、志望校合格への道を開きます。
② 数学・英語を中心に講習設計
通常は数学・英語が中心の講習体系ですが、希望により数学中心、英語中心あるいは理科・社会を含むなど一人一人に応じた講習設計が可能です。なお、春・夏・冬の特別講習は理科、社会を中心に集中授業形式で行います。
ア、科目のもつ特性の違い
英語・数学・国語は、物事を理解して考えるという思考力に関わることを学ぶ科目のため、俗に基礎科目と位置付けられています。
一方、理科・社会は、英語・数学・国語の学習で獲得した基本的思考力を基に、好き嫌いや興味関心などで選択して学べる科目です。
イ、実力養成に必要とされる学習期間や学習方法の違い
英語・数学・国語の3科目は、実力養成に時間がかかるだけでなく、適切な指導の下でなければ力がつかない科目です。
一方、理科、社会の2科目は自分自身の興味関心に基づいて努力すれば、相性もありますが短期間で標準的な学力を身につけやすい科目です。
ただし、受験の決め手となる2科目目の実力アップには苦労します。
以上から、数学と英語を中心にした講習体系ですが、希望により理科・社会を組み込んで講習設計をします。
③ 習熟度別少人数学習が基本
一人一人の実力アップと志望校合格に責任をもつため、学年ごとの習熟度別少人数学習を基本とし、高校3年生・浪人生は進路別でも分けます。どんなに優秀な講師でも、受講する生徒の学力や到達目標が異なると集団指導では学習効果は激減します。それを効果的に行うために習熟度別あるいは進路別にグループ分けして学習指導 を行うのですが、どんなに工夫をしても結局学力差は残ります。少数精鋭のグループ分け学習が究極の効果的指導法です。
引き受けるからには確かな実力養成と志望校合格に責任をもちたい、それが習熟度別少人数学習を行う適塾よこはまの志です。
④ 一人一人に向き合う添削指導
一人一人と向き合う指導を重視したいと考え、解説型授業と並行して添削指導を行うことで、論理的思考力の獲得を目指す指導法が特色です。解説型授業と添削指導はそれぞれが互いに補完する形で効果を発揮します。
そのため、受験を含む学習指導では前者型を中心にした有名予備校と通信講座を売り物にする後者型が共存しています。
適塾よこはまでは、それぞれの長所を生かす形で両者の相乗効果を図ろうと30分間の添削指導を設定しました。
この時間帯は講師と生徒が双方向で向き合う場であり、問題と答案を通して互いにコミュニケーションを図る場、相互の考えを共有する場でもあります。
一人一人に向き合う場を大切にしたいと考えると、解説型授業と添削指導の両者は欠かせません。添削指導は大切にしていきたい指導法です。
⑤ 集中力が維持できる時間設定
本番の試験時間、東大文系4問100分、一橋大5問120分、東大理系6問150分、東工大5問180分などを考慮して講習時間を設定しました。授業の時間設定が短いと取り扱う内容が中途半端になるだけでなく、本番で要求される集中力にも影響します。
一方長すぎても実際に持続可能な集中力をオーバーして学習効果が上がりません。授業、演習、解説と添削指導がきちんと消化でき、皆さんの集中力が切れないことを前提にしました。
学年 | 授業・演習 | 添削 | 合計 |
中学3年 | 70分 | 30分 | 100分 |
高校1年 | 80分 | 30分 | 110分 |
高校2年 | 100分 | 30分 | 130分 |
高校3年 | 120分 | 30分 | 150分 |
浪人生 | 120分 | 30分 | 150分 |
⑥ 講習内容・時間帯などを自分で設計
講習内容・時間帯などは、一人一人の目標と要望により個別・グループ別のいずれでも変更可能で、手作りで一人一人に応じた柔軟な講習設計ができます。私は数学がダメなんだよな、僕は英語がダメ、俺は物理が今一かな … … 、難関校を目指すためにはまず基礎力の充実を図る必要があります。
そんなことをいっても、今年受験なんだからスピードアップして要点を学びたいのだが … …、受験生には十人十色いろいろな希望があります。
塾生一人一人に適切な指導をすることを考え、基本の講習体系だけにこだわらず、学習内容、到達目標、講習科目と回数、講習時間と時間帯などを生徒や保護者の要望をもとにきめ細かく設計できるようにしました。
⑦ 年間指導計と到達目標
究極の目標は志望校合格ですが、それをどのように達成していくかという具体的な指導計画が重要です。以下は中期的な指導計画で、短期的な指導計画はシラバス等の形で明示します。塾生および保護者の希望により変更が可能です。
[中学3年生・高校1年生・高校2年生]
第1期 (4月~7月) , 第2期 (8月~11月) , 第3期 (12月~3月) の3期構成です。[高校3年生・浪人生]
前期 (4月~6月) , 中期 (7月~9月) , 後期 (10月~12月) , 直前期 (1月~3月) の4期構成です。[中高生の年間目標]
中学3年 「論理的な考え方」を身につける訓練を開始する。・標準レベルの問題で、出題の意図を考えて解く練習を重ねる。
・校内成績を中心に、最上位クラスのトップグループを目指す。
高校1年 「論理の積み重ね」により、想像力が不足していても問題が解けることを実感する。
・受験標準レベルを意識し、方針を立てて考える解答力をつける。
・最上位クラスのトップグループに定着、校外模試などでの成績向上を考えた指導する。
高校2年
・すべての分野を総合的にまとめ、柔軟な問題解決力を獲得する。
・理系 (数学Ⅲ) , 文系(数ⅠⅡAB) 別に受験の代表的問題を演習、解答方法をまとめる。
高校3年 志望校合格を目標に、出題傾向に応じた弱点補強と論理的問題解決演習を徹底する。
・論理的な答案作成をするための技術を、問題演習を通して身につける。
・センター試験対策を行う。
[高卒生の年間目標]
現役時の敗因分析を徹底し、それを基にして補充事項をチェック、そのまとめを行う。また、必要な知識のレベルアップを図り、応用力の獲得に努める。・前期の期間は、応用力をつけるための準備期間と位置づけ、焦らずに基礎基本から標準的な学力の獲得に徹底する。
・並行して志望校合格を目標に出題傾向に基づいた弱点補強と論理的な問題解決演習をする。
・何事もセンター試験レベルの学力から始まります。その対策の徹底を図ります。
一人一人に応じた指導を行うことが塾のコンセプトです。そのため、入塾生や保護者の要望を生かして学習内容や学習時間帯を組み立てます。
これらについてご要望がある場合は、お申し出ください。講師の状況等を確認の上で積極的に対応します。