前期の合否に悔いが

前期の合否に悔いが

2015年03月11日(水)2:23 PM

3月11日 (水)

 昨日は、午後は後期受験者の勉強に付き合いましたが、夜は中等教育学校創立以来顧問をしていた剣道部の送別会を開いていただきました。
 そのため、あわただしい中でメールチェックや状況確認ができず一部の合格発表が今日にずれました。とりあえず、ここまでで前期日程の結果発表は終了です。この後は、明日の後期試験へ気持ちよく送り出すだけです。
 前期合格発表結果では、横浜市立大学医学部および一橋大学商学部と法学部の取りこぼしに悔いが残ります。両方とも、数学の得点の差がそれほど開かない問題設定だったため、他の科目の出来不出来が合否に大きく影響を与えたようです。そのような大学の傾向を分かった上での受験を、徹底して確認させなかった点に悔いが残ります。これらを含めて、もう少し事前指導を徹底していたら合格まで持って行けたのではないかという反省で、彼らに頭が下がります。
 私たちにとっては毎年繰り返される試験ですが、受験生にとっては一期一会であり、岐路になる失敗が許されない試験だということを改めて知らされた合格発表でした。

 

 



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